インスト担当の吉村です。
真ん中でゲームの説明をしてるのが吉村です。 |
港ボードゲーム会では社会人や学生の新しい趣味として
来て頂いた皆様がオシャレにドイツボードゲームを嗜めたらと思っております。
そこで今回は、ドイツボードゲームの紹介を・・というわけではなく
フランスのボードゲームをについて書かせていただきたいと思います。
フランスといえば、「エッフェル塔」や「モンサンミッシェル」などの世界遺産が有名ですね。
自分も学生時代に卒業旅行で行ったのですが素敵な国でした。
日本では、まだまだ市場が開拓中のボードゲームですが
欧米ではドイツを中心に各国で遊ばれていますが、国ごとにボードゲームも個性があります。
フランスのボードゲームの個性はずばり「オシャレ」です。
他の国のボードゲームに比べてフランス産のものは箱絵が本気です。
どう本気かというとデザインが洗練されていて、
幻想的だったり、シンプルなものが多いです。
ドイツ産のものはゴキブリやロバがコミカルに描かれたものが多いのですが(こんな感じ↓)
ごきぶりポーカー(Drei Magier社) |
ロバの橋(Schmidt Spiele社) |
それがフランスだと・・・(オシャレ!!!↓)
東海道(Funforge社) |
ディクシット(Libellud社) |
個人的にこういう絵柄が好きなので箱を見ただけで遊びたくなります。
もちろん、ドイツ製のボードゲームもオシャレなものはたくさんあるんですが
今回はフランスのオシャレ感が強調されるにゲームを選ばせて頂きました。
ボードゲームの箱絵だけじゃなくて、各国のボードゲームメーカーのHPを
見てみてもデザイン対する考え方がちがうなぁと感じます。
ドイツで有名なDrei Magire社(ドライ マギア)のHPはこんな感じです。
(http://www.dreimagier.de)
一方、フランスで有名なLibellud社(リベリュー)のHPはこんな感じです。
(http://www.libellud.com)
ドイツの方はお化けとかがいて子供が興味をそそられるような作りですね。
フランスの方は洗練されていて女性に好まれそうですね。
ドイツのボードゲームは世界で一番有名なだけあって面白いのですが、
フランスのボードゲームもデザインが洗練されていて箱を開けただけで
ワクワクするゲームがあるのでぜひ港ボードゲーム会で一緒に遊びましょう!
ちなみに今回、写真で紹介させていただいたフランス産の「東海道」、
「ディクシット」、「クシディット王国記」(HPの写真のゲーム)は私が持っておりますので
リクエストを頂けたらお持ちいたします。
ボードゲームが初めての方でも楽しめるように説明しますので
ぜひ、フランスボードゲームの世界観を一緒に楽しみましょう!
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